2018.11.19（月）
十一月の外出行事☆さけ科学館編
先日、未就学児対象の外出行事で
札幌市豊平川さけ科学館へ行って来ました。
展示ホールに入ってすぐ
本物と同じ重さのサケの模型があり
子どもたちは早速持ち上げて・・・
「重た～い」
「大きいね～」
サケの重さを体感しました(^^)
そしてこんなにリアルなサケのジオラマが・・・
飼育展示室では
サケの仲間を種類別に見学(^^)
年齢ごとに分かれている水槽を
順番に見ていく子どもたち
徐々に大きく成長していく魚の姿を見て
「あ！さっきよりもサケが大きくなった！」
「こっちの魚も～！」
と喜んでいました(^^)
地下観察室に行くと
さらに大きくなったサケがたくさん！！
「わぁ～！」
「いっぱいいる～！」
「白いサケだ～！」
水槽の中には生まれつき色素を持たない
アルビノのサケもたくさんいて
その子どももまた白く生まれるそうです。
外に出ると水槽があり
ここにも大きなサケが(^^)
間近でじっくり観察できました(^^)
皆で覗き込んでいる池の中にも
たくさんのサケが泳いでいましたよ(^^)
魚館へ移動すると
トゲウオやハゼの仲間など
豊平川にすむ魚のほか
カエルやザリガニなどの
身近な水辺の生き物がいました(^^)
水槽の中のウナギに
子どもたちは夢中です
今回行った豊平川さけ科学館では
サケの仲間はもちろん
その他にも様々な生き物を
見て、触れて見学することができ
最後まで楽しんでいた子どもたちでした(^^)
「めぶき」は、身体・知的・精神・発達が気になるお子さまを対象に療育を行う児童発達支援・放課後等デイサービスです。
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